2020年9月29日火曜日

9月29日 サルビアの季節到来

 猛暑の夏が過ぎ、秋の長雨がようやく終わり、
本格的な秋がやってきました。
サルビア、夏の間、花の鮮やかさに欠けていたサルビア、
一気に、朱色を増してきました。

我が家の庭への春到来、霜の季節の終了とともに、
テラスのプランタから外植えにしたサルビア。
冬を無事越した苗を、庭に路地植え、
夏にかけて、大きく育ちましたが、
朱色の花は今ひとつでした。
ようやく、秋のサルビアの季節が、巡ってきました。

サルビアの向こう側には、
グリーンパラソルが、今年も繁っています。
毎年、冬の間は、葉を刈り取り、ポリ袋をかぶせ、
霜を避け、冬越しをしています。
夏の我が家の庭を賑やかにしています。

今年も、これからサルビアの苗の冬越しの準備が始まります。

2020年8月25日火曜日

8月25日 庭の百日紅と芙蓉、池の鯉

 盛夏の花、紫紺野牡丹の次に花盛りなったのは、
今年は紅色の百日紅でした。
下の写真は8月17日、
1週間前の写真です。今は実が目立ち始めています。

例年、いち早く咲く、我が家の白いサルスベリですが、
今年は、紅色に遅れ、
今日の段階で、ようやくこれからと言った所です。

今真っ盛りなのは、池の端の芙蓉です。
毎日、賑やかに華やかに、
1日花が次から次へと咲いています。

別の角度から見た同じ芙蓉です。
2本の木が一体になって咲いています。


今年は梅雨が続き、すぐ猛暑になったため、
庭の手入れがおろそかになり、
地面は草ぼうぼうになっています。
少し涼しくなってきたので、
これから、庭の草むしりとエントランスの花の手入れを
本格化したいと思っています。
庭の木々は、草むしりに関係なく、きれいに咲いてくれます。

池の鯉も、池の端から伸びた草むらの下で泳いでいます。

梅雨の雨の時期、そして猛暑の中では、
鯉の元気も今ひとつでしたが、
少し涼しくなり、
リフィッシュという寄生虫駆除の薬を投与したせいもあり、
また元気に泳ぎ回るようになりました。

池の周りの草、真夏は日除けの意味もあったのですが、
涼しくなった所で、これを刈り込んで、
池の鯉の元気な姿を楽しむつもりでいます。

2020年8月4日火曜日

8月4日 盛夏を迎え、咲き誇る紫紺野牡丹

本格的な夏がやってきました。
庭の紫紺野牡丹が
次から次へと毎日咲いています。

蒼空に冴え、
緑に映えています。

夏の朝日をうけ、
賑やかさが否が応でもましています。

しばらく、一日花が次から次へと咲き、
真夏の野牡丹を楽しめそうです。

2020年7月29日水曜日

7月29日 コロナワクチン開発と量産での社会的分業は「水平」?

コロナワクチンは「垂直()(社会的)分業」で開発が効率化されるのではないのか
日経記事「ワクチン開発・製造 分業 富士フィルム、原薬増産 供給体制早く」
2020729日、12版、3ページ)を読んで

 この記事の内容そのものではなく、そこで使用される表現について、極めて強い違和感を感じた。ワクチンの開発・試作を行っている企業群と量産を担当する生産受託会社との関係の図が描かれ、その図のタイトルに「コロナワクチンは「水平分業」で開発を効率化」とつけられている。また、本文で、「ワクチンは基礎研究から製剤化までを製薬会社が一貫して進めるいわゆる「垂直統合型」の代表的な医薬品だ」と述べ、その理由が記され、その後に「一方、新型コロナ向けのワクチンは開発と生産を異なる企業が担当する「水平分業型」が進む」と述べている。
 すなわち、1つの企業内で一貫して開発・試作と量産の双方を行う生産体制が「垂直統合型」であり、それらについてそれぞれ別の会社が担当する、すなわち社会的分業を行う場合が「水平分業型」というのである。相変わらずである。これまでも何度も見てきた対概念についての誤りが、ここでも繰り返されている。
 この「垂直統合型」という場合の「垂直」は、企業内あるいは企業間で分業される工程間の位置関係を示している。「垂直」とは、川上工程と川下工程との関係であり、この場合は開発・試作と量産との工程間の関係であることを示している。すなわち、ここでの「垂直」は工程関係を示し、経済学用語として、ワクチン生産での開発・試作と量産の工程的関係のみを示す概念であり、自社内で双方を行うか他企業と分業するかには全く関係がない概念である。すなわち、「垂直」的な関係にある工程をどう分業するか、すなわち企業内で分業するか社会的に企業間分業するかという意味であり、この場合は、双方とも「垂直」関係にあるといえる。少なくとも記事の「垂直統合型」という表現は、経済学用語としてこのような状況を表している。
 ちなみに、(社会的)分業に関わる経済学用語としての「水平」とは、例えば乗用車生産でのエンジンとタイヤといった完成部品間の生産についてのような、同じ次元の製品や部品間での分業概念であり、それを1社内で行えば、完成部品の「水平統合」あるいは完成品の「多角的生産」であり、他社と分業すれば、「水平(社会的)分業」となる。
 すなわち、ワクチンの開発と量産の企業間分業は、「垂直(社会的)分業」と呼ぶべきものであり、「水平」という概念を使用する理由は全くない。「垂直」関係の対概念としての「水平」という時の経済学的内容は、この記事の対概念には全く存在していないのである。あくまでも垂直的工程関係にある複数工程を同一企業内で行うか、他社と分業するかということであり、一方を「垂直統合」と呼ぶのであれば、他方を「垂直分業」と呼ぶべきなのである。
 機械工業における社会的分業論を研究対象としていた私の言葉で言えば、この記事で表現されている両者は、開発・試作と量産の「垂直的統合」とそれらの「垂直的社会的分業」ということになる。すなわち工程間の「垂直的」関係の企業内統合か企業間社会的分業かということなのである。「水平」という概念がどこから出てくるのか、「垂直」の対概念は「水平」だが。この場合は、対象となる工程関係としては、同じ垂直的関係であるから、対概念で表現されるべき理由は、全くないのであるが。
 そもそも、「垂直統合」の対概念として「水平分業」という言葉が誤用された根源は、「垂直」という概念に工程間の技術的な関係以外の要素を込めたこと、すなわち「対等ならざる」取引関係という支配従属的なものも含む下請的取引関係の意味を込めたことにあるようである。下請取引関係の場合は「垂直的」分業関係にあり、かつ「対等ならざる」取引関係であるのに対し、取引関係が、対等であるという意味を込め、「水平分業」という言葉が生まれたと、私は想像している。これは、「垂直」的取引関係に経済学的な分業上の位置関係を示すものとしてだけではなく、取引上の力関係の非対等性を含意させたことによる。
 ただ、「水平分業型」と「垂直統合型」、それぞれにカッコがついているのはなぜであろうか。経済学的な概念であれば、不要なカッコであるが。
 もしかしたら、開発・試作する製薬会社と、量産を担当する製薬会社との取引関係が、対等な取引関係である、と言いたかったのであろうか。量産する製薬会社は、開発・試作する製薬会社の「下請」ではなく、それぞれ独自の生産技術を持つ、対等な取引関係にある企業であると、言いたかったのであろうか。もしそうであれば、そのように具体的に述べればよいであろう。両者は対等な取引関係にあると。

 以上の議論とほぼ同様な内容の新聞記事批判は、私が現役の教員で工業経済論を講義しているときに、日経の記事を取り上げる形で、何回か教室で行ったと記憶している。また、だいぶ前にこのブログにも書いたような気がしている。しかし、依然として、このような叙述が行われていると、改めて批判的なコメントをしたくなった。

2020年7月28日火曜日

7月28日 盛夏が待たれる庭の紫紺野牡丹

我が家の庭に置いた、紫紺野牡丹のいくつもの鉢、
本格的に咲き始めました。
数年前から、挿し木をし、増やしてきた野牡丹、
大きく育ち、
本格的に、賑やかに咲いています。

惜しむらくは、盛夏の蒼空ではなく、
梅雨の曇り空の下での
本格的開花、
背景の緑は冴えていますが、
空は灰色、
残念です。

それでも、一日花の野牡丹の花ですが、
次から次へと咲き、
庭を賑やかに飾っています。

エントランスにも2鉢、持ってきています。
こちらも本格的に咲き始め、
エントランスの彩りに変化を与えています。

梅雨の雨に濡れた野牡丹の花も、なかなかのものでしたが、
やはり、蒼空を背景にした野牡丹の花を
早く楽しみたいものです。
あと1週間、
梅雨明けが待たれます。

2020年7月17日金曜日

7月17日 夏の花と梅雨

庭では、梅雨の花、アジサイが咲き誇っています。
この写真は、今週の火曜日のもの、
薄日が差し、アジサイが木陰で咲き誇っていました。

今日、雨の中、紫紺野牡丹が咲き始めました。
エントランスの華です。
今夏、最初に咲いたノボタン、
これから毎日、多数のノボタンが楽しめそうです。
挿し木で簡単に増やせることもあり、
我が家ののボタン、2桁の鉢となり、それらが蕾をつけて、
エントランスと庭を飾っています。

今年も、サンパラソルも咲き始めました。
雨に濡れ、真紅がより鮮やかです。
今年の花つきは、今ひとつですが、
花の色は、相変わらずで、見事で鮮やかです、

一重のベコニア・白から紅色まで、
いろいろな色のベコニアが勝手に種から育っています。
葉っぱの緑と花の赤、かなり気にいっています。
勝手に増えているのですが。

2020年6月20日土曜日

6月20日 梅雨のエントランス

梅雨を迎え、
エントランスを飾っていたゼラニウムの花が、
一段落、
門の前、サルビアとベコニアに入れ替えました。

エントランスの階段の脇も、
一方はサルビアに入れ替えました。
冬を苗で濾したサルビアが、大きく育ちました。
これから、秋遅くまで楽しめそうです。

そして、梅雨の花、
大葉擬宝珠の花が本格的に咲き始めました。

クンシランや棕櫚竹の緑に、
大葉擬宝珠の薄紫色の花が冴えています。
ゼラニウム、今年もたくさん花をつけてくれました。
梅雨を迎え、雨が本格的に降るたびに、
開いた花の花びらが痛み、
雨上がりの次の日には、花殻摘みで忙しくなります。