今年も端午の節句が近づき、
我が家の節句飾りを押入れから出しました。
鎧兜は、私が生まれた時、
祖父の知人からお祝いにいただいたものとのことです。
戦後間もなくということで、新品ではなく、
その時すでにその方の家にあったものをいただいたとのことです。
年代だけは確実に70年以上経っている、年代物です。
鍾馗様もその時からあり、
しかもやはり中古の品をいただいたとのことなので、
戦前からの品物のようです。
屏風や毛氈、太刀飾りなどは、
私の両親が私に長男が誕生した時に買ったものです。
これも既に35年以上経つものです。
私の子供達が大きくなり、
しばらく押入れに入っていたのですが、
孫に男の子が生まれたことをきっかけに、
再び飾るようになりました。
今日も子供達が連休を利用して孫たちを連れて遊びに来て、
5月人形の前で記念写真を撮りました。
1 件のコメント:
立派な端午の節句飾りです。
歴史も感じられ重厚な感じです。
お忙しい連休を過ごされ、ホッと一段落なさっていらっしゃるのではないでしょうか?
見逃していました、、、、
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