2016年5月27日金曜日

5月27日 雨上がりのエントランス 初夏から夏へ


昨夜来の雨が上がり、擬宝珠の花芽も大きく伸びました。
今年も、元気に葉を広げ、昨年以上に大きな株になっています。
隣のサルビアは、いよいよ本格的な花盛りに近づいています。
サツキに花はつきましたが、残念ながら今ひとつです。
私の手入れの問題です。反省しています。


 昨年、おおいに咲いたサンパラソルも、無事、冬を家の中で越し、
一段と大きくなり、花芽をつけ始めました。
今年の夏も十分楽しめそうです。


エントランスでは、雨上がりのせいで、ゼラニウムがかなり傷んでいます。
ただ、ゼラニウムの春から初夏にかけての花盛りは、ほぼ峠を越したようです。
マーガレットもほぼ一巡し、次の花芽が見え始めたところです。 

マーガレットとゼラニウムを中心とした初夏のエントランスも、
選手交代の時期が来たようです。
孔雀サボテンの蕾も、バックヤードで大きくなり始めました。
そろそろエントランスに移動させようかと思っています。

2016年5月19日木曜日

5月19日 青鷺再来


5月の連休中とそれ以降は、姿を見せていなかった青鷺が、
久しぶりに、我が家の松の木の上にすっくと立っていました。


 周りを見回し、じっくり様子を見ていました。


しばらく滞在していましたが、写真を撮り始めると、
気になったのか、飛び立っていきました。
池の中の稚鯉ですが、当初、青鷺にほとんど食べられたと思いましたが、
青鷺が来たことで、物陰に隠れるようになったため、
確認できなくなっていたようです。
青鷺よけのネットを張ったこと、
青鷺がしばらくこなかったこともあり、稚鯉も再び泳ぎ始めました。
結果的には数匹減っただけですんだようです。

2016年5月13日金曜日

5月13日 柏の新緑と石灯籠

我が家のシンボルツリー、柏の葉が育ち、陽光に輝いています。
すっかり初夏の風情です。


今年の柏の葉は、例年になく大きく育っており、
特大の自家製柏餅が作れそうな感じです。


我が家のエントランスのシンボルは、石灯籠です。
祖父が住んでいた川崎市の平間の庭にあったものを、
父が今の母屋を作る際に、運んできたものです。
石灯籠はかなり大きなもので、
4つの部分に分かれており、一部見えると思いますが、
真ん中のところに十二支が描かれています。
石灯籠の周りの木々、紅葉や柘植の木の新緑も、
一段と濃くなり、初夏の陽光に輝いています。

2016年5月12日木曜日

5月12日 石楠花の開花

我が家の石楠花が、遅ればせながら咲き始めました。
ご近所では、4月に咲き、もう完全に散っています。


我が家の石楠花としては、今年の花の付き具合は、なかなかです。
これは昨年との比較での話です。
ご近所の石楠花は、
木全体が花の塊となって咲いていました。

我が家の石楠花の植わっているところは、
隣家との境の離れに通じる小道で、
一応、陽は当たるのですが、陽当たりとしては今ひとつです。
これはこれで、可憐な石楠花といったところで、
私は毎年楽しんでいます。 

2016年5月8日日曜日

5月7日 姫甘草、門柱の花他

エントランスの姫甘草が本格的に咲き始めました。

我が家の姫甘草は、3鉢ありますが、
1鉢は夏を過ごす場所に失敗し、花芽のつきが悪くなり、
今年、本格的に楽しめるのは、この2鉢です。


門柱に飾っている花、金蓮花、ゼラニウム、ブルーデージーが
賑やかに咲いています。
風の強い日は、前もって家の陰に避難させ、道路に落下し、
通行する方の迷惑にならいないよう、気をつけています。

 鉄線も賑やかになってきました。


 君子蘭は、最後の花茎2本が最盛期を迎えたところです。
当初見当たらなかった花茎が、他の花が咲き始めた頃に出てきました。
今年の君子蘭の見納めです。結果、全部で77本咲きました。

2016年5月4日水曜日

5月4日 夏蜜柑の花、姫甘草の開花他

庭の夏蜜柑に花が咲き始め、花の香りが漂い始めました。
昨年の夏に実り始めた夏蜜柑もまだかなりの数で木についています。
毎日絞って、夏蜜柑ジュースを楽しんでいます。

姫甘草の花も咲き始めました。
今年は、かなりの数、蕾が付いているので、
長く楽しめそうです。

睡蓮鉢の西洋睡蓮も芽を出し、
その葉の下でメダカが元気に泳ぎ始め、
卵を生み出しています。
このメダカは生後3年目に入ります。
昨年は、睡蓮をうまく咲かせられなかったので、
今年はなんとか咲かせたいと、
日当たりや肥料に気を配っています。

5月4日 番外編 端午の節句飾り

今年も端午の節句が近づき、
我が家の節句飾りを押入れから出しました。
鎧兜は、私が生まれた時、
祖父の知人からお祝いにいただいたものとのことです。
戦後間もなくということで、新品ではなく、
その時すでにその方の家にあったものをいただいたとのことです。
 年代だけは確実に70年以上経っている、年代物です。

鍾馗様もその時からあり、
しかもやはり中古の品をいただいたとのことなので、
戦前からの品物のようです。
屏風や毛氈、太刀飾りなどは、
私の両親が私に長男が誕生した時に買ったものです。
これも既に35年以上経つものです。
私の子供達が大きくなり、
しばらく押入れに入っていたのですが、
孫に男の子が生まれたことをきっかけに、
再び飾るようになりました。
今日も子供達が連休を利用して孫たちを連れて遊びに来て、
5月人形の前で記念写真を撮りました。