孔雀サボテンがたくさん咲きました。
1日半しか咲いていない花が、11個も一斉に咲きました。
この鉢には一挙に4個咲きました。
最初の花が咲き始めたのは、5月29日の夕方、
夕暮れ迫る時間に開花し始めました。
この花は、5月31日の午後にはしぼんでしまいました。
それからいくつもの花が毎日咲き、
最初の株の花芽は全て咲き終わりましたが、
門に飾った入れ替えたこの株にも、今日は2個の花が咲いています。
エントランスには、1つ花をつけた鉢が奥に3つ、
その手前のものを合わせ4鉢。
2階のベランダでは1鉢、
これは11個の今回の花の中で、最も大きな花。
他の株はいくつもの花芽をつけましたが、
この株は1つだけ花芽をつけ、
それが大きな花を咲かせませした。
ただこの株は、1日半の花のために、1年間大事に育て、
それでおしまいということになります。
姫甘草もそうですが、1年間それなりに丹精を込め、冬を越させ、
春を迎え、咲くのは1日半、
瞬間の楽しみのために、1年間たゆまぬ努力をする。
それだけに、余計、花が綺麗に見えます。
基本的に私のしつこい性格、
飽きない性格が生きていると言えます。
冬から春先に芽を出していたサルビアは、
本格的に花をつけ始めています。
これから晩秋、霜が降りるまで、
エントランスの主役の1つを務めます。
こちらは、孔雀サボテンと異なり、花芽1つ1つが長く咲きます。
冬を無事に室内でこしたサンパラソルも、咲き始めました。
株が一回り大きくなり、花芽が多数つきました。
つる性の常緑樹、冬に弱いそうですが、
我が家の廊下で冬を越しました。
今年も、鮮やかな朱の花を満喫できそうです。
常緑樹なので、初夏は新緑とともに、わくら葉の季節です。
黄色くなった病葉を、まめに取り除いた成果が、この写真です。
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