2021年11月28日日曜日

11月28日 初冬の我が家の庭とエントランス

 今朝、窓を開けたら、
お向かいの家の屋根がうっすら白くなっていました。
初霜です。
家の車の屋根はまだ白くなっていませんでしたが、
2階家の屋根には霜が降りたようです。
昨日の我が家のハゼ、
だいぶ葉は落ちましたが、全部、紅くなりました。

昨日の夕方、我が家の2階から見たハゼ、
神秘的な紅色に染まっていました。
ハゼの紅葉の楽しみ、もう直ぐおしまいです。


日曜日の朝は冷えるとの予報なので、
エントランスの花々も冬の花に入れ替えました。
まずは、秋から芽生を植え付けていた西洋サクラソウ
まだ花芽は見えませんが、葉が元気に茂ってきたのを並べてみました。
真冬に、今年も楽しめそうです。


下の写真は、クリスマスローズ、
まだ蕾はついていませんが、元気に何鉢も育ったので、
玄関の手前に並べました。
これも、真冬の楽しみな花。


ゼラニウム、
春から秋まで咲き通してくれたゼラニウム、
多くを軒下に移動しました。
なんとか、冬を乗り越えてくれることを期待しています。
マーガレットもいくつか元気なので、
これも冬に期待の花です。

サルビアは、この夏に勝手に庭のそこかしこで生えたので、
霜が降りる前と、先週、鉢に植え替えました。
それらを、テラスの中に入れました。
冬の間テラスで咲き続け、
春になったら路地植え等で、賑やかに咲き続けてくれるでしょう。
真ん中の大きなサルビアは、
今年の春に教会の花壇に植えた3本のうちの1本、
夏をこし、大きくなって賑やかに花をつけていますが、
霜に当たると枯れてしまうので、
花壇から掘り起こし、鉢に植え直し、
我が家に戻しました。
この冬は大いに楽しませてもらえそうです。


苗のサルビアも10本以上、取り込んだので、
来春も、新しいサルビアを楽しむことができそうです。
なお、今年は、冬の定番、ノースポールの苗が、
育ちが今ひとつなので、
どの程度楽しめるか・・・


2021年11月18日木曜日

11月18日 晩秋の我が家の庭 ハゼの紅葉とクリスマスカクタスの開花

 我が家の庭の晩秋の主役、ハゼの紅葉が本格化しました。
下の写真は今日18日の紅葉です。
木の先端の部分まで紅葉が始まっています。



こちらは15日の写真、
同じような蒼空ですが
紅葉の紅さが今ひとつです。
3日間、このところの朝の冷え込みが、
紅葉を進めたようです。

風が吹くと、紅葉した葉が一気に落ち、寂しい姿になりますが、
しばらくは楽しめそうです。

下の写真は、クリスマスカクタス、
いつもよりも多少遅めに咲き始めました。
まずはシャコバサボテンが楽しめます。
下に見えるのはカニバ、
蕾がつき始めた鉢がいくつかあるといったところです。
これから冬にかけ、我が家のテラスの中で、
賑やかさを醸し出してくれます。

今年も、西洋サクラソウや、クリスマスローズ、
そしてノースポールといった、
真冬に咲く花々の準備を始めました。
まだ、青々とした葉を茂らせているだけですが、
いずれ花をたくさん
路地でつけてくれるでしょう。
楽しみです。