2018年8月30日木曜日

8月30日 猛暑の後のエントランス、芙蓉

猛暑の7月と8月もようやく終わり迎え、
秋がそこまで。
我が家のエントランスも、
なんとか猛暑を乗り越えられそうです。
四季咲きクチナシは、名に恥じることなく、
次から次へと白い花をつけています。
水が切れるのが一番こわいので、
かなり、頻繁に水をやってきました。

クチナシの手前のインパチェンスは、
ゼラニウムに比べれば、
結構賑やかに花をつけています。
これも水切れに弱いので、
朝晩、時には昼過ぎの1日2〜3回の水やりが必要でした。

サルビアもなんとか、葉を痛めないで、
夏を乗り越えそうです。
花の色はいま一つですが、
秋が深まるのが楽しみです。

庭の方は、サルスベリの花は終わりに近く、
芙蓉が一番賑やかですが、
今年は花の付きがいま一つです。
花の大きさはなかなかなのですが。

秋雨前線が南下すれば、
プランタの花々を生き返り、
秋の賑やかなエントランスと庭を作り出してくれそうです。
もう少しの水やりの努力!

2018年8月17日金曜日

8月16日 夜香木の本格的開花

昨年の秋に、妻の知人からいただいた夜香木、
大きく育ち、
我が家のテラスで多数の蕾をつけ、
16日の夜に本格的に開花しました。

昨夜は、多少涼しかったので、
網戸にしていたら、
濃厚な香り、
妻は、レンゲのハチミツの香りと言ってました。
漂ってきました。

夜明けになると香りは消えます。
夜は網戸を通して室内に香りが漂い、
なんとも言えない、良い気分になりました。


翌日の昼間は、花は閉じてしまいました。
17日午後5時頃の夜香木です。
開いている花は見当たりません。

下は、17日午後7時過ぎです。
月が輝く中、ほとんどの蕾が開きました。

夜、花が開き、濃厚な香りを漂わせ、
翌朝には閉じ始め、夜の開花を待つ。
不思議な花です。