早朝、日の出の時間に桜見物に出かけました。
私が住む二宮町百合ヶ丘の
北の外れの丘から桜を通して見た吾妻山です。
川沿いの土手沿いにソメイヨシノが植えられ、
満開をむかえていました。
奥が川下で、吾妻山に向かう感じです。
さらに川下に向かい、
小田厚と新幹線の間には、
枝垂れ桜が植えられています。
枝垂桜も見頃を迎えていました。
そして、新幹線より川下の土手沿いです。
太陽を背に川上を見ています。
両岸の桜が迫り、川をおおっています。
ここが、私が毎年楽しみにしている。
密かな桜見物場所です。
前の写真の反対側、川下に向かった写真です。
ちょうど、日の出の太陽が斜め正面からあたり、
桜が輝いて見えます。
樹齢50年以上の小田厚から川上に植えられたソメイヨシノに比べ、
この辺りのソメイヨシノは、まだ若いのですが、
両岸から川をおおい、
人も少なく、小さな橋の上からの眺めは格別です。
茂みの間を川が流れ、独特の風情があります。
1 件のコメント:
桜が満開の時にコメント出来ず 今になりました。
桜だけでなく、土手の周りも草が生えて緑で良いですねえ。
考えてみると、此方は雪があったせいか下草は疎らです。
梅も桜も皆開くと 民謡には有りますが、菜の花はまだまだです。
何も違和感なくきましたが、季節のズレを感じます。
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