明日の立春、と言っても霜のない季節はまだ、
待ちきれなく、ベランダのビニールカーテンで冬を越していた花の一部を、
玄関脇の軒下におろしてきました。
夜は玄関の中に入れ、昼間は軒下に出し、楽しんでいます。
冬越しのテラスやベランダの花々を、早くエントランス全体に飾りたいのですが、
あと1月余でしょうか。
門の前には、咲き始めたノースポールと西洋サクラソウの鉢を並べました。
まだ春真っ盛りの花盛りは遠いですが。
庭の梅は、真っ盛りといった風情で花をつけています。
夏みかんの黄色と葉の緑,蒼空、
ここは立春前の春です。
こちらはこれから。
一重のボケの花がほころび始めました。
木瓜の実が落ちて、実生で生え、ここまで大きくなりました。
これから十分花を楽しめそうです。
これは、2輪ほど咲いた、八重の木瓜の花の1つです。
まだ他の蕾は硬く、こちらのバケが満開になるのには、
時間がかかりそうです。
庭の木の花々も、これから次々と咲いてきます。
寒さは続くとしても、陽春、
花木の春が近づいてきているのを実感しています。
1 件のコメント:
立春を過ぎ早春から一歩づつ春に近づいていますね。
色とりどりの花達が穏やかな心持を伝えてくれています。
そして、雪国の我が家にも一足早い春が舞い降りてきました!!!
これから、日差しも少しづつ長くなって心ウキウキしながら慈しんでいきたいです。
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