9月2日、天気が良かったので、芙蓉の1日を追ってみました。
朝の芙蓉です。昨日の花がつぼみ、濃いピンクになっていますが、
今朝咲いた花は薄いピンクで大きく開いています。
これは、午後の芙蓉です、
朝のものより、少し色が濃くなり、
花が少しつぼんでいます。
それぞれの花は1日だけ開き、
翌日には濃いピンクの塊になります。
夕方の芙蓉です。
色がますます濃くなり、花は口を閉じ始めています。
妻は、この瞬間の芙蓉の花が好きなようです。
百日紅の花はだいぶ散り、種が目立ち始めています。
芙蓉が盛りを迎え、百日紅と選手交代です。
午後5時半の芙蓉です。
今日の花は、ほぼしぼんでしまいました。
明日咲く新しい花が楽しみです。
百日紅の根元に生えているグリーンパラソルと芙蓉です。
このグリーンパラソルは、露地植えですが、
ここ数年、枯れずに毎年芽を出し、巨大化しています。
手前の葉は、葉の部分だけで長さが1メートル、
茎の部分を含めると1メートル80センチになります。
鉢植えのグリーンパラソル(和名はクワズイモ(出世芋)だそうです)では、
あまり見ることができない巨大さです。
1 件のコメント:
酔芙蓉と言う言葉は、夕方のしぼむ直前の
様子の事なのでしょうか。
ほんのり色づいた様子が、ほんのり酔った様子に重ねて昔の人の粋かも知れませんね。
奥様の好みもうなづけます(笑い)
又台風が来そうです。
こちらは、台風と言えばフエーン現象で、高温になり暑さがこたえます。
あさのほんのひと時の涼しさが何よりです。
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