2015年10月24日土曜日

10月24日 昨年春に孵した稚鯉が、20匹弱生き残りました


昨年春の同じ時期に孵った稚鯉ですが、今年の夏に池に戻しました。
1年半がたち、かなり育ち方に差が出ています。

親鯉と比較すれば、
きわめて小さいことには変わりませんが。

水が循環している、池の深みに集まっています。
運の良さと強い生命力によって、生き残った20匹弱です。
選別以前の緋鯉の稚鯉たち、たくましさだけは・・・。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

私の実家辺りでは、真鯉を飼う池を屋敷内に持っていました。
杉の葉を池に入れて卵をすらせたり、雪が降る前には生簀に入れる作業を父が
しているのを見ていました。
主に食用で、お産の後には食べる物と決まっていました。
食物の流通がしっかりした今日では、それもなくなりました。
池に引き込む水も、はるかに綺麗な時代の話になりました。
とても懐かしく拝見しました。