2020年12月8日火曜日

12月8日 初冬のエントランス サルビアと冬の花々の準備

 立冬が過ぎ、
二宮の我が家にも、
霜の降る本格的な冬が、すぐそこに。
エントランスの灯籠の前のモミジも本格的に色づいてきました。

門の前のサルビアの鉢、
霜の降りる直前、精一杯、咲き誇っています。

庭で、今年の秋、種からの芽生を苗として育ててきた
西洋桜草、マラコイデスの鉢が、
いよいよ花芽をつけてきました。
今年も真冬のエントランスで、賑やかに花をつけてくれそうです。

秋のエントランスを飾ってくれたゼラニウム、
軒下に密着して並べました。
冬をなんとか無事越せると嬉しいです。
今はまだ花も沢山ついており、
色とりどり、賑やかです。
ゼラニウムの手前には、
やはり、昨年の種からの芽生えを育て、
花芽をつけ始めたノースポールとマラコイデスを
並べてみました。

エントランスの階段の手すりの下には、
クリスマスローズ、
今年も賑やかに花をつけてくれそうです。
数年かけて育てた苗が、それぞれ大きくなり、
冬の楽しみを増やしてくれそうです。

真冬に向け、
我が家のエントランス、
ようやく冬の準備が、ほぼ完了。
ただ、君子蘭は、もう一段寒くなるまで軒下で耐えさせ、
寒さを実感させ、花芽をつけさせる。
ということで、
まだ家の中に入れず、エントランスの玄関脇に置かれたままです。
来週早々には、お向かいの家の屋根に霜が降りそうなので、
その時、エントランスの冬支度が完了です。

0 件のコメント: