2020年12月29日火曜日

12月29日 真冬を前にしたエントランスと花々

 植木屋さんがはいりました。
エントランスのモミジはほぼ葉を落とし、
周りの常緑樹が綺麗に刈り込まれ、
灯籠がよく見え、目立つようになりました。

エントランスに移動した
冬の花、
西洋桜草は、ようやく花を開き始めました。
ただ、まだほんのちらほら、
に過ぎませんが。

桜草には蕾がたくさんつき始めているので、
これからが楽しみです。

クリスマスローズの花はまだ開きませんが、
蕾がつき始め、かなり大きくなったのもあります。
今年も、かなりの数、花が咲きそうです。

軒下に集めた、
ゼラニウムとサルビア、それに紫紺野牡丹、
先週の初霜を耐え、
まだ、元気に咲いています。
この年末年始の数年に一度の寒さ、
軒下のサルビアは、耐え切れないでしょうが、
ゼラニウムと野牡丹は・・・
まだ、花をつけ続けることを期待しているのですが。

写真の奥の方に見えるお隣との境の塀においた西洋桜草、
葉の勢いは良いので、
いずれ多くの花をつけてくれることでしょう。
楽しみです。



2020年12月8日火曜日

12月8日 初冬のエントランス サルビアと冬の花々の準備

 立冬が過ぎ、
二宮の我が家にも、
霜の降る本格的な冬が、すぐそこに。
エントランスの灯籠の前のモミジも本格的に色づいてきました。

門の前のサルビアの鉢、
霜の降りる直前、精一杯、咲き誇っています。

庭で、今年の秋、種からの芽生を苗として育ててきた
西洋桜草、マラコイデスの鉢が、
いよいよ花芽をつけてきました。
今年も真冬のエントランスで、賑やかに花をつけてくれそうです。

秋のエントランスを飾ってくれたゼラニウム、
軒下に密着して並べました。
冬をなんとか無事越せると嬉しいです。
今はまだ花も沢山ついており、
色とりどり、賑やかです。
ゼラニウムの手前には、
やはり、昨年の種からの芽生えを育て、
花芽をつけ始めたノースポールとマラコイデスを
並べてみました。

エントランスの階段の手すりの下には、
クリスマスローズ、
今年も賑やかに花をつけてくれそうです。
数年かけて育てた苗が、それぞれ大きくなり、
冬の楽しみを増やしてくれそうです。

真冬に向け、
我が家のエントランス、
ようやく冬の準備が、ほぼ完了。
ただ、君子蘭は、もう一段寒くなるまで軒下で耐えさせ、
寒さを実感させ、花芽をつけさせる。
ということで、
まだ家の中に入れず、エントランスの玄関脇に置かれたままです。
来週早々には、お向かいの家の屋根に霜が降りそうなので、
その時、エントランスの冬支度が完了です。