盛夏の花、紫紺野牡丹の次に花盛りなったのは、
今年は紅色の百日紅でした。
下の写真は8月17日、
1週間前の写真です。今は実が目立ち始めています。
例年、いち早く咲く、我が家の白いサルスベリですが、
今真っ盛りなのは、池の端の芙蓉です。
毎日、賑やかに華やかに、
1日花が次から次へと咲いています。
別の角度から見た同じ芙蓉です。
2本の木が一体になって咲いています。
今年は梅雨が続き、すぐ猛暑になったため、
庭の手入れがおろそかになり、
地面は草ぼうぼうになっています。
少し涼しくなってきたので、
これから、庭の草むしりとエントランスの花の手入れを
本格化したいと思っています。
庭の木々は、草むしりに関係なく、きれいに咲いてくれます。
池の鯉も、池の端から伸びた草むらの下で泳いでいます。
梅雨の雨の時期、そして猛暑の中では、
鯉の元気も今ひとつでしたが、
少し涼しくなり、
リフィッシュという寄生虫駆除の薬を投与したせいもあり、
また元気に泳ぎ回るようになりました。
池の周りの草、真夏は日除けの意味もあったのですが、
涼しくなった所で、これを刈り込んで、
池の鯉の元気な姿を楽しむつもりでいます。